Youtuberの次はゲーム実況→プロゲーマーだと思う件
どうもこんにちは今回はYoutuberの次について考えていこうと思います。
「Youtuberの次はゲーム実況っていうけどゲーム実況もYoutuberの一環じゃん」
...(´・ω・`)
いま、配信業は伸びている!
私はよくYoutubeLiveの他にTwitchという配信サイトをよく使っていますがコロナ禍ということもあってか在宅の人が増え視聴者が増加しています。私がよく見る配信者の方で大手で2,3割の増加。また、中小の配信者は多い人で2、3倍伸びています!
配信業の良さ
YoutubeLive、Twitch共にサブスクライブ(配信者を直説支援する仕組みのことを言います。)ができます。 お気に入りの配信者をサブスクライブすることによって、月額で配信者を直接支援できます。また、投げ銭と呼ばれるシステムもあり、配信者に対して直接チップを渡すこともできます。
Youtubeだと広告の収益のみになりがちですが直接支援を受けるシステムが整っているのでファンや支援してくれる方がいれば配信業の活動がしやすくなると思います。
ゲーム実況→プロゲーマー
いまゲーム産業 e-sportsが伸びています。e-sportsの大会は盛り上がりを見せ、多くの企業がスポンサーについています。(コカ・コーラ、日清食品、au、などなど)
ゲームをカジュアルに楽しむ、e-sportsの観戦、e-sportsの競技シーンへの参加などゲームを通して様々な楽しみ方があります。
いままでのゲーム実況というシステムは多くの人が配信者をみてゲームを楽しむという形でしたが、実況をみて自分もやりたい!と思う人は増えていると思います。e-sportsの競技人口が増えてもっとゲームを上手くなりたいと思う人は少なくない中でお手本となるのがプロゲーマーの存在です。
目指すべきはプロゲーマ?
現在、収益の面などから残念ですがプロゲーマの土壌は整っていないです。
しかし、整っていないからこそチャンスがあるのかなとも思います。海外ではすでにプロゲーマーの土壌が整っており成功している人が大勢います。
黎明期のYoutubeから現在のことを考えればよっぽど見通しがあるかなと思います。
プロゲーマは強ければいい?
プロゲーマーは強ければいいというのは間違いだと思います。強いに越したことはないですがあくまでもエンタメ要素が強いと思います。ゲームの楽しさを伝える話術だったりゲームのうまさの兼ね合い、お手本となるような人間性など、バランスが重要だと思います。
極論ですが
「ゲームは一番うまいけど話が面白くない」
「ゲームはそこそこうまくてトークも面白い」
この2択だと圧倒的に後者に視聴者は流れると思います。前者でも一部視聴者は着くと思いますが長くは続かないでしょう。
プロゲーマーはゲームがうまい人ではなく、ゲームの楽しさを伝えられる人だと思います。
お手本となる配信者
現状、Twitchで配信しているデトネーターと呼ばれるプロゲーミングチームに所属している配信者の方々がお手本になってくるのかなと思います。彼らは元プロゲーマーでプロゲーマーを引退後、配信者としてゲームのうまいプレーを魅せつつ、トークやリアクションなどで配信を盛り上げています。
総括
ゲーム実況、配信のバランスはゲームのうまさ、トーク、その他要因で成り立っていると思います。uuumと吉本が提携して芸人さんがゲーム実況などを始めるようですが、
素人は芸人さんにトークで負けていてもその分プレーで魅せることができれば勝算がありそうです。ただトークも重要な要素なのでその辺も配信を通して学んでいければ大手配信者も夢ではないのかなーと思います。
以上です!
完全に余談ですがゲーミングチェアいいですよ(唐突)
霜降り明星のラジオではゲーミングチェアに座って配信しています。
せいやさんはよほど気に入ったのか自宅にもゲーミングチェアを持っているようです。
悲しいことにZoomセクハラの画像にゲーミングチェアが写っていました
( ;∀;)
どこのメーカーとは言いませんが...
ゲーミングチェアいいですよ。リンク貼っときますね。
(こういう紹介も詳細に書いていつかまとめてします。)