某タピオカ屋さんのストローが紙ストローだった話

どうもこんにちは！

日常系考察ブロガーうさろぐです！（たったいま考えた肩書きです）

先日、某タピオカ屋さんに行った時の話なのですが、ストローがプラスチックではなく、紙ストローでした。

これだけだとただの「紙ストローだったよー」という報告になるのですが問題は

～タピオカ屋さん～

店員さん「この紙ストロー弱いので2本付けておきますね」

私「ありがとうございます～」

　「（2本?...環境に良くてもコストかかるんじゃ..?）」

　「（そもそも環境に良いのか？）」

っていう話です。ということでこの問題について今回は考えていきます。

紙ストローに対して知識増やしつつ記事を書いていきます～

プラスチックごみが海に流れ込み細分化され、微小な粒「マイクロプラスチック」となり魚や海鳥など生き物の体から見つかるなど汚染が深刻になっています。そこで解決策としてあげられたのが紙ストローです。

まずは使用感ですが個人的には「こんなに早くふやけるのか」という印象です。紙ストローは薄いのでふやけやすいです。じゃあ厚くすればいいじゃんっていう話ですが厚くすると今度はリサイクルが出来なくなるようです。

そして、環境に良いはずの紙ストローですが使い捨てなのでごみを燃やして二酸化炭素が発生します。海洋には優しいですが長い目で見ると環境汚染には変わりませんね。

さらに、調べたところ紙ストローのコストはプラスチックストローの５～10倍はかかるようです。(プラスチックストローが一本0.8円程度で購入できるのに対し、紙ストローは一本9円程度かかってしまうらしい。)

・・・

って感じですね。

あとは唇に紙がついたり、唇の弱い人は紙ストローはあまりよくないようです。

マイストローを持ち歩いて繰り返し洗って使いましょう。

というのは難しい気がしますね、

一番良いのはプラスチックのストローをしっかりゴミ箱へ入れてリサイクルするのがいいですね。いろんなことを考えるとこれが一番簡単ですがなかなかうまくは行きませんね～。みんなで気を付けていかなくてはいけません。頑張りましょう。

以上です。

みてくれてありがと～